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神田川 [音楽]




忘れてないわ。

ふむぅ。フォークではめずらしく今でも感動しちゃう「神田川」。

あの頃はそうそうマフラーが流行ってねぇ。

アパートは三か四畳半。共同トイレで。お風呂は週に一度の銭湯へ。

若かったあの頃・・・そう何もかも怖くなかった。

ってか、なんか足りなくね?

私の似顔絵の「私」って誰よ?男のダチかよ?

あぁ!だから今でもこの歌残ってるのね。

でも中学あたりから、こんな恋愛を夢描いていたわね。

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音楽の日!特番! [音楽]






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サマータイム [音楽]


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「just the two of us」 [音楽]




もうね、

「D♭M7 C7/Fm7 E♭m7/A♭7 D♭M7/C7 Fm7」

のコード進行がアドリブする人には痺れる「just the two of us」。

今回はボーカルのFB友達シュウケンさんのアップしたのに

乗っかりました(笑)。

本当なら22日にシュウケンさんのライブの前座する予定だったですが・・・ね。

前座だから一緒にはやらないで、ソロギターだったんで、練習しましたよ^^;

でも、できません。から、カラオケでやろうと・・・(笑)。

で、この曲だけは一緒にやろう、としたので、何回か練習してたんですが、

面白いコード進行だけに、フレーズが固まってしまいましたね。

しかし、シュウケンさんのボーカルの上に乗せる、ってば、

ジャズの人くらいしかしないみたいね。快感なんだよねこれがw

フォークとかでやったからおいら嫌われてるもの。

えっ、下手だから?だと。うるせー^^;

ちなみにバーニーセミアコ335に0.11の弦張って、

それでやろうとしたんだけど。もう弦が抑えられません。

フレイルですね。長持ちする弦だったのに・・・。
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HAPPYBIRTHDAY!ジェフベック様、77歳^@^w [音楽]





ジェフ・ベック(Jeff Beck、1944年6月24日 - )

イングランド出身のミュージシャン、ギタリスト。

日本では、エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並ぶ

3大ロック・ギタリストの一人とされている。

『ローリング・ストーン』誌の選ぶ「最も偉大な100人のギタリスト」において

2003年は第14位、2011年の改訂版では第5位。



エレキを手にして、

エレキ早熟な同級生に聞いたら、

三大ギタリストとか言う。

で、クラプトン、ペイジ、ベック、

聴いて、まいったのがジェフ・ベックさん。

一番、嫌いだったのがなぜかクラプトン

(クリームとボーカルものあたりから大好き)、

よく聴いたのは、ジミー・ペイジかも。

ツェッペリンはリフがカッケーものね。

で、孤高なベックさんはジャズっぽいとこがやはり好きで、

後楽園のライブとか言ってますね。

一番、最初に驚いたのは「迷信」の

口(おくち)ワウワウ(笑)。

当時、ヤングギターかなんかに作り方が書いてあり、

作ったのを覚えてるなぁ。

ワウワウ、買う金はなかったからね。

おめでとう!ジェフ!若い時からもてすぎよん^^;

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Jeff Beck (Original Album Classics)

Jeff Beck (Original Album Classics)

  • アーティスト: Beck, Jeff
  • 出版社/メーカー: Epic
  • 発売日: 2010/09/24
  • メディア: CD



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スライ・ファミリー・ストーンやで^@^v [音楽]



ふと昨日、YouTubesurfingしていたら、

「ん?このもみあげにこのファンキーな感じは?」

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そう、スライ!だぁ^@^;w

いやぁ、若い頃、様々な音楽が花開いたから、

忘れがちだが、歌謡曲、ジャズの前は、

やはり黒人音楽が好きだった。

当時は湘南大暴走族時代であるとともに、

ディスコ時代でもあったのだな。

で、ダンスはうまく踊れなかったが、

テレビ「ソウルトレイン」とか一生懸命、観ていただ。

これでもテレビの前でフリチャチャとかしてたのだ(笑)。

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で、改めてスライ・ストーンで検索してみたら、

ちょうどAmazonprimeでスライの映画やってんじゃん!

「Sly Stone スライ・ストーン」

いやぁ、このサウンドだぁ!
黒いんだけど、白人も女性もいて、
バイオリンやらホーンやらラリーグラハムやらいて、
こうキャッチーなフレーズが重なって、
おもちゃ箱のようなワクワクするサウンド!
スライはもちろんご機嫌でお茶目な感じ。
しかし、スライはブラックパンサーとかに
寄付を要求されても断ったんだね。
あの頃も今も黒人(だけでなく)差別はあったけど、
スライはそれらと関係なく、ただのミュージシャンだったんだなぁ。
メンバーも友達とか血縁とかだもんね。
いいね!ジャズは色々な音楽とつながっているから、
色々と聴いてたんだな。



スライ・ストーン(本名シルヴェスター・スチュアート)は、

1944年テキサス州ダラスに生まれ。

1967年に、ファースト・アルバム『A Whole New Thing』と

シングル「Underdog」を出すが「もっとポップな曲を」と要求されたため、

渋々出したシングルが1968年2月の「Dance to the Music」だった。

この曲はビルボード・Hot 100の8位を記録し、

グループの名を初めて全米に轟かせた記念すべき曲となった。

1968年11月、シングル「エヴリデイ・ピープル」をリリース。

バンドにとって初めてのナンバーワンヒットとなった。

この曲は人種差別はもちろん、あらゆる偏見を否定する曲であり、

全盛期のスライ&ザ・ファミリー・ストーンの考え方を代表している。

1969年5月にアルバム『スタンド!』をリリース。

300万枚を売り上げ、60年代に最も成功したアルバムのひとつとなった。

8月にはウッドストック・フェスティバルに出演し、

愛と平和と人種統合の理想を背景に時代の寵児となった。

同月に発売したシングル「ホット・ファン・イン・ザ・サマータイム」は

全米チャートで2位、12月に発売したシングル「サンキュー」は

1位を記録するなど人気はとどまるところを知らなかった。

しかし、同じ頃すでにリーダーのスライ・ストーンは麻薬中毒に侵されていた。

そんな時期でも、輝きを放ったアルバムが、

1971年11月の『暴動』である。

このアルバムは、以前のスライとは大きく異なる、

暗いトーンながらも非常にファンキーな作品に仕上がった。

シングルカットされた「ファミリー・アフェア」により

3度目の全米チャート1位を獲得した。

2008年8月31日、東京JAZZ2008、

9月2日ブルーノート東京で初来日公演を行った。 

この東京JAZZの公演には、ニューミュージックの音楽家も来て、

「ファミリー・アフェア」を聴いて泣いた』とのことである。

2010年代には、久しぶりにスライの状況がニュースとして報道されたが、

それは著作権を手放し、

トレーラー・ハウスで生活しているという知らせだった。

ところがどっこい、版権を取り戻し、パソコンで音楽やってるぜ!

カッケー!スライ!

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土岐英史さんの新譜『Little Boy's Eyes』 [音楽]



土岐英史さんと言えば、

渡辺香津美さんと若い頃やっていて、

特においらの大好物、

フュージョン前の香津美さんの

ビバップなジャズで二枚アルバムを出している。



で、今回のアルバム、

サイドを固めるのはなんとギター荻原亮、井上銘のふたりのみ。

ギター好きにはたまらない布陣。

しかも、最近メキメキなふたりですね^@^w

ギター二本の自由な演奏に、

ドキッ!とする土岐さんのサックス。

ちなみに土岐さんはかなりのギター好きだそうだ。



土岐英史『Little Boy's Eyes』

【演奏者】

土岐英史 Hidefumi Toki:alto&soprano saxophone

荻原亮  Ryo Ogihara :guitar

井上銘  May Inoue  :guitar



【収録曲】

まずはカバーから。

切ないサックス、今っぽいギター。この感じセッション?

1. Beautiful Love



このアルバムらしいオリジナル。オルガンぽいギターが渋い。

ファズ気味のギターがナウいだ。

2. The Guitar Man



クール&ホットなバラード。ワウワウかよ!ファズかよ。

3. Wyeth



テンポアップして表題曲。しかし、ふたりのギタリスト、自由にやっているなぁ。

土岐さんのサックスはダンディだよなぁ。

4. The Man with a Little Boy's Eyes



お馴染みのスタンダード。しっとりとね。大人だなぁ。

5. Smoke Gets in Your Eyes



ギタリストが良くやる曲。ファズったギター二本でテーマ。

土岐さんはマイペース。後半、夕日の感じ。

6. Sunny



新し目だけど可愛いメロディ。ベースランニングはもう普通ね。

7. C Minor



お馴染みのバラード。かなりオーソドックスに演奏しています。

8. My Foolish Heart



オルガンジャズの感じ。ジャキジャキのフォービートが欲しかったな。

9. You'd Be So Nice to Come Home to

(2020年10月28、29日東京録音)



これでベースがいたら、燃えるギターアドリブセッションになっていそう。

いないから、二人のギターはお互いの音を聴いて、バランスを取っている。

土岐さんのサックスもブローすることはない。

あくまで小粋で、新しいのである。


土岐英史(とき ひでふみ、1950年2月1日 - )
兵庫県神戸市出身のジャズサックス奏者。
歌手の土岐麻子は長女。
アルトサックスとソプラノサックスを演奏。
ジャズ、フュージョン、R&B、ジャパニーズポップスなど、幅広いジャンルで活躍。


リトル・ボーイズ・アイズ

リトル・ボーイズ・アイズ

  • アーティスト: 土岐英史
  • 出版社/メーカー: Days of Delight
  • 発売日: 2021/05/13
  • メディア: CD



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Roy Hargrove(ロイ・ハーグローブ)さんを知っているか!?^^; [音楽]



ウイントンマルサリス(トランぺッター)は知っていたけど、
仕事中はジャズもほとんど聴いてなかったな。どっちかと言うとAV?(笑)。
比較にならんけどな。
でだ。最近、ほぼジャズギタリストはチェックしたので、
他の楽器とかにも目を向けてみると
Roy Hargrove(ロイ・ハーグローブ)さん(トランペット)!
ふむぅ。である。まったく知らなかったけど、
聴いて、一発で参りました。

もともと、クリフォードブラウン、ケニードーハム、マイルス、
マービンピーターソン、ブルーミッチェル、サド・ジョーンズ、
チェットベイカー、アートファーマー、フレディハバード・・・
とトランぺッター好きのおいら。いいよね、トランペット。

Roy Hargrove(ロイ・ハーグローブ)さんは、
1969年テキサス州に生まれ。
ブッカー・T・ワシントン高校の
ヴィジュアル・アンド・パフォーミング・アーツ・ジャズ・バンドで
演奏する16歳のロイを、
Wynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)が才能を見出される。
1990年にアルバム・デビューし、1997年にラテン・ジャズ作『Habana』で
グラミー賞(最優秀ラテン・ジャズ・パフォーマンス賞)を獲得、
2002年『Directions in Music: Live at Massey Hall』で
二回目のグラミー賞(最優秀ジャズ・インストゥメンタル・アルバム賞)を獲得しています。
NYのクラブシーンでのセッションを通じて、
ジャズ以外のミュージシャンとも積極的に交流、
また当時現存していたレジェンドとされるジャズミュージシャンほぼ全てと共演。
2018年11月2日、心不全で49歳という若さで逝く。

とにかくまいったのは、そのなんともマイルドでノリノリの演奏。
『Earfood』内の名曲「Strasbourg St. Denis(ストラスブール・サン・ドニ)」は
新しい感じも含め、おいら的にはまいりました。
2007年 New Morning Clubでのライブ演奏・・・ちょうど甥っ子と遊んでいたな。
こんな演奏してみたいな、と色々調べましたよ^@^v

じゃーん、明日おいらバージョン公開っす(やるかなぁ)。。。





Earfood

Earfood

  • アーティスト: Hargrove, Roy
  • 出版社/メーカー: Emarcy
  • 発売日: 2008/07/29
  • メディア: CD



ロイズ・ハード・グルーヴ~ベスト・オブ・ロイ・ハーグローヴ

ロイズ・ハード・グルーヴ~ベスト・オブ・ロイ・ハーグローヴ

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/04/10
  • メディア: CD



ハード・グルーヴ+2

ハード・グルーヴ+2

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2016/11/23
  • メディア: CD



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チャボのリードギターを聴け!^^; [音楽]




おいらにとって歌詞のある歌は、
こう恋愛とか人生に関わっているものが印象深く残っている。
馬鹿だった幼少時、
誰かに褒められたのはグループサウンズを歌った時だけだった。

思春期に入り、名前の似たり寄ったりで吉田拓郎に行ったが、
基本的には思春期ならではの、
淡い恋愛への思いが根底にはあった。

「鬱」体質の日本人らしく
「貧乏でちんけな男が美少女に惚れる」みたいのをずーっと妄想していた。
この辺り、サッカー小僧らしくないが、読書少年だった影響だと思う。

で、古井戸の歌詞はもはや漫画『男おいどん』である。
理想の世界である。
そして買ったレコードが『唄の市 第一集』だったのが決め手。
チャボの詩の朗読がはまってしまったのだ。
高野悦子とチャボがおいらの書くものの基本になってしまった(笑)。

そしてリードギター。
変なブルースなリードが流行っていたが、
チャボはまずコードで組み立てていた。
微妙な7thや9thを使っていた。クオータートーンを使用していた。
とんでもないアウトな音も使っていた。
今、聴いてもなんの誰の影響なのかわからない。
マンドリンのトレモロもいいし。

だからRCのチャボにはまったく興味はない。

古井戸(ふるいど)は、
加奈崎芳太郎と仲井戸麗市のフォークデュオ(デビュー前はバンド。)
※仲井戸 麗市(なかいど れいち、1950年10月9日 - )
日本のギタリスト、ボーカリスト。古井戸、RCサクセション、麗蘭などのほか、
ソロのシンガーソングライターとしても活動。
本名、加藤 秀明(かとう ひであき)。
CHABO (チャボ) の愛称で知られる。 


唄の市第一集(紙ジャケット仕様)

唄の市第一集(紙ジャケット仕様)

  • 出版社/メーカー: バップ
  • 発売日: 2005/12/21
  • メディア: CD



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哀愁のギターの原点は?阿部保夫先生かっ?^@^;w [音楽]



えーと、

NHK教育テレビの『ギター教室』阿部保夫(?)先生、

吉田拓郎、ちゃぼ、長谷川きよし・・・と来て、

NHKラジオ特集「ジョンマクラグリン&ラリーコリエル」を聴いてしまい、

いきなりジャズギターの世界に行ってしまったおいらですが、

もちろん当時は「ロックギタリスト」花盛り!結構、聴いていました。

記憶を探るだけでも。まずカルロス・サンタナ、

ジミ・ヘンドリックス、リッチー・ブラックモア、ジェフ・ベック、

ジミー・ペイジ、デュアン・オールマン、エリック・クラプトン、スティーヴ・ハウ・・・

日本人だと。Char、竹田和夫、石間秀機、内田勘太郎、鈴木茂、山岸潤史、

石田長生、塩次伸二、井上堯之・・・ってとこかな。

細かく辿ったら、まだまだ出てきそうですが、ながめていると、

古井戸ちゃぼの叙情豊かなギターに惹かれ、

サンタナに哀愁を学び、クラプトンのメロディにやられ、

数々のブルースロックギタリストに泣きを教わって(笑)、

無事「哀愁のギタリスト」になっただな。人に歴史あり。

でわ。今日はなんか吉田拓郎でも聴きますか?^@^;w

『旅の宿』かぁ。懐しいなぁ。

・・・当時、ギターと言えばまずアルペジオですねw


元気です。

元気です。

  • アーティスト: 吉田拓郎
  • 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックダイレクト
  • 発売日: 2006/04/05
  • メディア: CD



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