「小池百合子の言葉」

うむぅ＾＾；昨年は「おっ！めずらしく都知事らしく働いているじゃん。
邪魔があっても頑張ってね！」なんて応援していたが、
関東大震災での朝鮮人虐殺あたりのことで「！」とした。

希望の党・・・ネーミングとして日本市場的には合格だが、
それには具体的な「希望」を与えてくれないと。
民進党のパクリだろうがなんだろうが、
自民党の「借金返済より社会福祉」には一応それがある。

「しがらみのない政治、大胆な改革を築いていく新しい政治、 まさに日本をリセットするために立ち上げます」・・・しがらみを切れなかったし、
大胆な改革の意味わかんないし、リセットって＾＾；
ゲームじゃないんだから、今ある轍をどう「希望」への轍に変えるか教えてくれぇ。で、

「寛容な、改革の精神に燃えた保守」・・・寛容な改革ってなんだ？
保守？・・・「正常な状態を保つこと。」と、
「旧来の風習・伝統・考え方などを重んじる。」ふたつの意味があるのだが・・・。
今、正常ではないから、旧来の考え方を重んじるのだな。＾＾；・・・

出たな。「伝統や文化日本の心を守っていく。変えるべきところは大胆に変え、 守るべきところはまもる、めりはりのついた政治」
伝統や文化を継承するのはいいが、
軍国主義に強引に持って行くし、守るわりには大胆に変えるの？何を？
メリハリ？・・・うだうだはしないということか？

「いまリセットしなければ、国際間競争、安全保障も十分守れないのでは。そんな危機感を共有する仲間が集まりました」・・・だから、保守にリセットしたら元通りじゃん。
どう変わるのだ？グローバル化か。保守と相反するぞ。
安保は守るというのはアメリカとやっていくということだな。
すると、核は持たないのだな。

・・・ふむ。要約すると「外交をキチンとやる」ということなのかな？
できるのかなぁ。あやしいぞぅ。＾＠＾；汗だくｗ