いいことありそな^@^;w山本太郎とれいわ新選組!なりぃ。 [言葉]
難病ALS当事者のふなごやすひこ氏、
重度障がい者の木村秀子氏、
ふたりを国会へ送り込んだ山本太郎とれいわ新選組。
最初は心配した。
障がい者と言うのは考えるよりやっかいである。
障がい者の私が言うのだから間違いない。
私の場合、見た目とその運動能力の差がややこしい。
駆けたりたくさん歩いたりがなかなかできなくなってきた。
立っているのも辛い。老化もあるのだろう。
酒も(笑)あまり呑めなくなってきた。
今月、去年から活動してようやく障がい者のための
B型作業所(精神)に入所できることになった。
ここで雇用へのリハビリをし、
だんだんに仕事時間を増やして行くのが目標である。
しかし、こうした作業所でも「精神」は多いが
身体障がい者や内的障がい者に向けたものは少ない。
今回も精神の所に入れてもらう感じだ(管理者は嫌がっていた)。
・・・ところが、心臓の検査で嫌な不整脈が発見され、
ホルター心電図による検査をした。
結果的には、不整脈はずっと出ているわけではない。
薬も増えないし、CRTーDの電池交換もまだらしい。
・・・怖いのは、太もも、ふくらはぎの筋肉がつかない。
ヒンズースクワットやヨーガ、歩き、階段上りとかしているのに、
すぐ筋肉が痛くなり、眠気に襲われる。
結構、辛い「立ち眩み」が頻繁に起こるようになってきた。
吐き気も伴う。
・・・これに対しては医師は血液検査でも
かかりつけでしてくださいと言うだけ。
「やる気」と「元気」が少し萎んだ。
だが、パソコンで調べてみたら、
なんと!私が通っている病院に「心臓リハビリ」があるではないかっ!
・・・5年前CRT-Dを入れた時に聞いたらなかったのだが・・・。
と言うか、なにかと聞いてたのになぁ。
なんと通いなれた病院にあったのだ。これは嬉しい。
「心不全」の心臓を気にすることなく運動ができるのである。
あぁ、せめて5年前にやっていたら。
・・・まだ、どうなるかわからないが、
心臓リハビリとB型作業所で生活に張りができたらうれしい。
ギターもきっとうまくなるだろう(笑)。
先日の報道特集で、
重度障がい者の就職についてやっていた。
障がい者は社会全体の力を借りて生きていく。
ふなごやすひこ氏、木村秀子氏の国会入りで
多少は政府もバリアフリーに動いているようだ。
ひどい言葉がネットではばらまかれているが、
悲しいことにこれが日本人の「お馬鹿」加減だ。糞ネトウヨだ。
・・・もうすぐ超・老齢化になる。
年老いるということは「障がい者」になることとイコールだ。
だからこのふたりの国会入りは
とても未来の日本に役立つことなのだ。
企業も障がい者枠を守らず罰金でごまかす方が安い!
なんて言ってられなくなる。
そう「年寄り=障がい者」はこれからの日本を支える人材でもあるのだ。
心配はつきないが、ふなごやすひこ氏、木村秀子氏の
空気を読まない活動で
「空気を読む気がない」政治家たちが変わればいいのだが・・・。
がんばってください。
私も頑張ります。
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