山本太郎『ひとり舞台 闘いの原点』群れない、ひとり舞台。 [政治]
第三章 そして再びメロリンQ~
さて、役者と反原発活動の両立の難しい山本太郎。
だが、母親の賛同「近い将来、本物のいい男になってるわ」は・・・ちょっとマザコンぽい^^;
が、ここで山本太郎の行動に「今」と変わらぬ部分が見つかる。
この本の題名そのまま「ひとり舞台」。
山本太郎はまず「ひとり」で動く。
誰かを頼るのでなく、突き動かされる。
もちろん、政治はひとりではできないが、
まず動いてから、コラボしたい人に話に行く。
その相手は右翼でも左翼でもなく、
ただただ「必要な人物」。
群れるイメージがない。
サッカーで言えば「点を得る」ためにチームができるということ。
うまさだけでは呼ばれない。監督の戦略を理解しているかどうか。
・・・この点については、
「Newsweek2019.11.5山本太郎現象」でも森達也監督がそこを書いている。
次回はそこについて触れておきたい。
尚、ちんたらと読書感想文など書いていたら、
山本太郎のポスターが届いた。
どうやって貼るか!が問題だなぁ
(言葉)
海江田経産相にインドネシアで脱原発の直訴、
『EDEN』李鳳字、『千年の愉楽』若松孝二監督
ロンドンブーツ1号2号、吉永小百合、竹下景子、杉田かおる「脱原発をめざす女たちの会」、
ガス抜きと言うか・・・。
サーフィン、「玄界原発プルサーマル裁判の会」、
「美浜の会」MHK「トップランナー」出演、
右翼でも左翼でも
「たかじん胸いっぱい」、
新左翼、
命あってこそ。
本を開くとすぐ眠くなっちゃう。
「あなたは人としてどう生きるのですか?」
バッシングは相変わらずありますね。
ケンカを売った相手が最強だし。
後悔ですか?それは全然ないですね(笑)。
孤軍奮闘していましたが、いろんな人が声を上げるようになってきた?
この運動に対しては皆、まず「ひとり舞台」なんですよ。
まるごと山本太郎 れいわ新選組 (週刊金曜日 2019年11/28臨時増刊号 [雑誌])
- 作者:
- 出版社/メーカー: 金曜日
- 発売日: 2019/11/28
- メディア: 雑誌
2019-11-30 09:23
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