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正論。 [言葉]

 スマホを常に味方につけターゲットを虐める「正論」人間。・・・私もかつてそういう嫌な人間だった。否。今もそうなのだろう。この性格は母親から繫がっている。兄弟みんなその性格に苦しんだ。とにかく弱いのだ。自信がないのだ。常に自分を守るために「正論」を掲げておく。ある意味、自己防衛のひとつなのだが、相手を今で言うパワハラ的に責めてしまう部分がある。  特にこのネット上にはどんな奴がいるかわからない。何かを書くならいわゆる「正論」(元ネタ)を用意するのが常識らしい。おしゃべりの時代は「正論」派だった私だが年老いてパソコン自体の操作もよく分からないため、こうしたSNSでは適当な文章を書いている。それは「正論」から遠く離れた「感情論」だ(はまれば面白い)。  スペック疑惑が騒がれたのは何時だっただろう。あの頃からWEBも三大マスコミも信じられなくなり、3.11で広告界とは縁を切った。今の政権は嘘だらけだ。それが分かっていても一時の怒りで終わってしまうのは、SNSとマスコミの言うことが異なり、信じるものがないからである。元が嘘じゃどうしようもないじゃないか。・・・だから余計、適当なネタで適当なコメントをしてしまう。感情にまかせて。  そんな元コピーライターとは思えない私に強敵が現れた。職業はわからない。SNSの書き込みで常に私の文章にケチをつける。または批判する。批判されるということは、私が悪いわけだが、執着心が強いのか、毎日必ず虐めてくる。パソコン(スマホ)で検索してその根拠を張り付けてくるからたまらない。そこを見る気もしない私はすごく「嫌な気分」に陥る。鬱的とも言っていいだろう。しかも、ターゲットになってしまったらしいから何か書けば必ずやってくる。意味もなくYouTubeの音楽をあげるくらいしか私には手はない。  こうした正論を掲げる傾向は世界中に広がっているらしい。ヘイトなどもそのひとつだ。「こっちが正しい」と相手をひたすら攻撃する。マスコミが腐っていて、どっちが本当かわからない。とりあえずみんな「強い方」になびくのはしょうがないことだろう。  さて「正論」人間とは・・・まずはなにかしらの劣等感から「変なことに言われる前に正論で予防線を張っておこう」と思うらしい。まぁ、ある意味、世間体のようなものか。ただその心の中は「ニヤニヤ。あいつの元気を無くしてやろう!嫌われるようにしてやろう!」ふむ。まさにその通りになっている。誰も私の書き込みを読まなくなった。まぁ、私も理屈野郎だから調べ上げて戦うことはできる。というか、数年前まではそうだった。だが、流石、正論を言うだけあって知識がすごい!書いていることが当たっているのである。つまり実力があるのである。 完全なるパワハラだ。どうしよう。SNSやめることも考えたが、会うこともある人物だ。しかも、デカい。強い。・・・困った。  とりあえず、こういう場合はうまく「切る」ことだ。まずは相手に好かれる態度、文章。パワハラを全く気にしていない態度。媚びないように褒めあげる。参考になったと礼を言う・・・。なるほど。SNSもこの手しかないんだろうな。ただ、悔やしい(笑)。しょうがないのか?
(参考)http://shinritaishoho.info/seironwoiuhitoshinri-156

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2020-01-23好きなんだなおれ^^; ブログトップ

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