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コロナウイルスに負けるな!ライブハウス! [日記]

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5年ほど前からいわゆる「ライブハウス」で遊ばせて貰っている。
茅ケ崎方面、藤沢、大船、逗子鎌倉方面、相模原方面、根岸線横浜方面・・・
それぞれの土地により音楽に特徴があり、
お金と体力があればすべて制覇したいくらい。
還暦のおやぢぃにあんな楽しい所はない。
女子のみなさんは個性的で可愛いし、男子も意外と礼儀正しい。
(世間的に厳しくなった女子撮影もだいたいOK!だし、録音、動画も許可を取れば可能)。
ライブ後は見知らぬお客同士と盛り上がったりもする。・・・だが、そこへコロナウイルス。
 最初はライブハウス、演者、関係者も「大丈夫、大丈夫」と言っていたが
大阪のライブハウスでのクラスターで様子が変わってきた。
まるでライブハウスこそがコロナウイルス感染の温床みたいな感じになってしまったのだ。

なんてことだろう!お客同士、会話もできない。
歌わない、大声は出さない。
狭い空間。終わっての打ち上げ居酒屋もダメーー;泪。

元気な人は、えーいっ!って行ってしまうだろうが、
おいらみたいなもう重篤確実な心不全の人は行けないよ。
感染したらその店も潰れるしね。

終息するまではライブハウスと演者がどんな対策を練ってライブを決行しても、
お客が来るかどうかはわからない。
ただでさえ経営状態の悪化に苦しんできたライブハウス。
お店自体が自分の所有ならいいが・・・。
同じく演者も他に仕事をしているのならいいが・・・。

否。よくない。
自分はよくても他人まで感染しちゃうコロナウイルス。
そこが問題なのだ。
薬ができそうだが、まだ用心にこしたことはない。
じゃ、どーすんのよっ!^^;汗だくw

演者の方でコロナが始まってすぐキャンセルになった日に
日雇いバイトを入れた人がいるが流石だなぁ、と思った。
じゃ、お店は・・・もはや開けてもそんな観客も来ないだろうし、
演者も少ない。まして感染者を出したら。。。

コロナウイルスの問題は生きていく術の問題になった。
国の補助金でやっていけるのだろうか。

いい考えなんかそうは浮かばないが・・・
カラオケが不況の時、ランチ付きひとりカラオケを作ったように、
ライブ以外で定員制の何かできないだろうか?
アルコールなしランチタイムのギター教室とか、
歌詞についての講演とか、ヨーガ教室とか、
いわゆるカルチャーセンターみたいの・・・。
うーん、難しい。あぁ、外でのライブもいいよね。
とにかくコロナが一段落して演者やお客が戻って来るまで・・・

それまでもつのだろうか?
だいたいお客が安心できるのは何時頃なんだ?
その間にネットによる配信などが流行り、
ひとつのカルチャ-に成熟していくかも知れない。
広告時代がいきなり壊れ、
コピーライターという仕事が消えたのもいきなりだった。
時代なんてぱっと変わる。

ライブハウスのオーナーの頭の中には
もう次の音楽シーンが潜んでいるのかもしれない。
そう、願う。

「大阪市内の四つのライブハウスで起きた新型コロナウイルスの集団感染で、
大阪府は19日、ライブ参加者に新たな感染者が見つかっていないことから、
参加者への検査の呼びかけを終了した。
府によると、感染した参加者は83人で、濃厚接触者らで感染が確認されたのは22人。
 2月29日に「大阪京橋ライブハウス アーク」(都島区)で
クラスター(小規模な感染集団)の発生が確認されて以降、
ほかの3か所でも集団感染が起きた。
しかし、3月12日以降に新たに参加者の感染者が出ておらず、
直近のライブ(2月24日)から3週間が経過したことなどから、
収束したと判断した。(引用)」
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