「ライブハウスのギャラ」 [過去文章]
ほとんどの人が耳にイヤホーン突っ込んで、
mp3を垂れ流す時代である。
ただでさえ、ミュージシャンはCDが売れず
(円高でア@ゾン輸入盤なら名盤が1000円前後だし)。
坂本龍一教授も
「ライブでCDなどを売らないとミュージシャンはヤバイ」みたいな事、
言ってました。
で、人気あるのが、ライブハウス!
コンサートだと5000円以上がほとんどだし、
下手すると音響の悪い席に当たったりもする。
でも、ライブハウスなら、
投げ銭(気に入った分だけカンパみたいなの)から3500円前後かな。
しかも、近くで見て聴いて、話すこともできるから、AKB48的に楽しい^@^;w
おいらもここ数年、ライブハウスによく行くのだが、
ちょっとここんとこ事情が変わってきている。
基本。友人や知り合いのバンドが対バンと組んでやるのは、
チケット制で1000円くらいかな。
これはご祝儀でもあるからいい。
問題は音楽で飯を食べているプロと趣味が高じて演奏しているセミプロだ。
数年前までは、プロは3500円、セミプロは高くて2000円くらいだった。
それが、今は境目が無いのである。
先日の知人のライブは3500円だった。
プロのリタイアしたボーカルが歌ったにしても、
満員御礼で、座ることもできず疲れ果てた。
ところが、プロのジャズギタリストを聴きに行ったら、
1000円?…いいのか?食っていけるのか?
で、セミプロは友人、親戚、知人、ミク友などでいっぱいだったが、
ジャズギタリスト、客3名ーー;
当然、ジャズギタリストの方がうまいのだが…。
しかも混んでないので、ゆっくり楽しめたが…。
どうなんだろう?
パソコンという魔法のツールができて、色々な職業が失われている。
「この波に乗れない方がいけない!」なんて言われてしまいそうだし。
ユーチューブにはお世話になっているがーー;
せめて、プロのライブは3500円は支払ってあげたい。
後、チャージは安くても、飲み物高いのやめてーー;汗だくw
まぁ、ライブハウスもプロもセミプロも大変か…時代だなーー;貧乏w
mp3を垂れ流す時代である。
ただでさえ、ミュージシャンはCDが売れず
(円高でア@ゾン輸入盤なら名盤が1000円前後だし)。
坂本龍一教授も
「ライブでCDなどを売らないとミュージシャンはヤバイ」みたいな事、
言ってました。
で、人気あるのが、ライブハウス!
コンサートだと5000円以上がほとんどだし、
下手すると音響の悪い席に当たったりもする。
でも、ライブハウスなら、
投げ銭(気に入った分だけカンパみたいなの)から3500円前後かな。
しかも、近くで見て聴いて、話すこともできるから、AKB48的に楽しい^@^;w
おいらもここ数年、ライブハウスによく行くのだが、
ちょっとここんとこ事情が変わってきている。
基本。友人や知り合いのバンドが対バンと組んでやるのは、
チケット制で1000円くらいかな。
これはご祝儀でもあるからいい。
問題は音楽で飯を食べているプロと趣味が高じて演奏しているセミプロだ。
数年前までは、プロは3500円、セミプロは高くて2000円くらいだった。
それが、今は境目が無いのである。
先日の知人のライブは3500円だった。
プロのリタイアしたボーカルが歌ったにしても、
満員御礼で、座ることもできず疲れ果てた。
ところが、プロのジャズギタリストを聴きに行ったら、
1000円?…いいのか?食っていけるのか?
で、セミプロは友人、親戚、知人、ミク友などでいっぱいだったが、
ジャズギタリスト、客3名ーー;
当然、ジャズギタリストの方がうまいのだが…。
しかも混んでないので、ゆっくり楽しめたが…。
どうなんだろう?
パソコンという魔法のツールができて、色々な職業が失われている。
「この波に乗れない方がいけない!」なんて言われてしまいそうだし。
ユーチューブにはお世話になっているがーー;
せめて、プロのライブは3500円は支払ってあげたい。
後、チャージは安くても、飲み物高いのやめてーー;汗だくw
まぁ、ライブハウスもプロもセミプロも大変か…時代だなーー;貧乏w
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