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鈴木茂のギターってば、エロい^^;w [音楽]

えー。
昨日、ユーミン話題になったのには意味がありやした。
そうっ!
ついにサポートミュージシャンのご紹介が始まるです。
で、中学あたりからの音楽経歴で考えると、
まず、古井戸のちゃぼなのだが、
同時期、それより早く、渋いギターだなぁ、
と感動していたギタリストがいたのです。

そう、鈴木茂さん。
鈴木 茂(すずき しげる、1951年12月20日 - )は、
ギタリスト・作曲家・編曲家。はっぴいえんど、
ティン・パン・アレーなどのメンバーとしてギターを担当した。

ユーミンのアルバムでも、
荒井由実「ひこうき雲」 (1973年)、「MISSLIM」(1974年)、
「COBALT HOUR」(1976年)、「14番目の月」(1976年),
「ユーミンコレクション」(ベストアルバム、1976年),
「あの日にかえりたい」(シングル、1976年)・・・と活躍していますね。
あぁ、2018年の紅白でもユーミンと一緒に出ていました。

基本的に鈴木茂さんを
サポートギタリストと呼ぶのは私的には嫌(笑)。
どちらかというとセッションギタリストとかスタジオミュージシャンだな。
時代的に。ださいね、サポートギタリストってネーミング。
で、色々な資料をあさると鈴木茂さんは結構、
どのバンドでも年下ということで自由に弾いていたみたい。
自由に弾いてあれってすごいんだけど。
リトルフィートとかの影響が強いですね。
スライドギターはこの手では断トツ!
メロディラインが切ないんです。

スカイ、はっぴいえんど、キャラメル・ママ、
ティン・パン・アレー、ハックルバックと
バンドを渡り歩いていますので、エレキが主ですが、
アレンジもすごくて、
総合的に音楽を見ているところが
サポートギタリストですね。

ちなみに私、
ソロアルバム『BAND WAGON』の大ファンで、
高校の時、バンドでやってたのに、
今もハードに聴いています。真似は難しいですよ。
ボーカルは独特だし(笑)。

ぜひ、ユーミンの「卒業写真」の
エレキギター間奏に痺れた人は、
鈴木茂、意識してくださいね。
(当時、ラリー・カールトンのソロアルバムで
ワウワウを使ったアドリブがあり、
それに似ている!と私だけ騒いでいた)w

えーと、ここは私が随分前にやった
卒業写真 cov.を聴いてください(笑)。
そのあと、昨日のユーミンの5曲目で本物を聴いてください。
リズムとハーモニーとソロと三拍子整って、
あまりに美しいギターです。
私のがいかに弾きすぎ、邪魔か分かりますね。





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