古井戸 ちゃぼ

吉田拓郎でフォークに目覚めたおいらが、
なぜ渋い古井戸が好きになったのか？
今回、色々、調べてみて分かったのであるが、
まず、松本零士の漫画『男おいどん』の世界と通じる
いけてない男が主人公のことが多かった（共感）。
にしては、ちゃぼが格好よかった（憧れてたんだろうな）。
そして今回、気づいたのだが
ちゃぼは歌詞もけっこう書いているのだ。
読書少年だったおいらにとって
『二十歳の原点』高野悦子さんの詩と、
ちゃぼの書いた歌詞はおいらの「物書き」としての原点でもある。

・・・ヤバいな＾＾；これは一回では終われないな。
とりあえず、下の古井戸の一枚目。
よーく聴いてみてね。



仲井戸 麗市（なかいど れいち、1950年10月9日 - ）
日本のギタリスト、ボーカリスト。古井戸、RCサクセション、
麗蘭などのほか、ソロのシンガーソングライターとしても活動。
本名、加藤 秀明（かとう ひであき）。
CHABO （チャボ） の愛称で知られる。