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春に枯葉が舞い散る訳。 [音楽]

ジャズやらない人が不思議に思うことに

「なんでジャズの人って枯葉ばっかりやるのぅ?」つーのがあると思わります。
そうですね。

春がこう近くなると「さぁ、ジャズギターでもやるかっ!」って思うわけですよ。

で、まぁ、ブルースと枯葉あたりから始めるんですが、
1.ペンタトニックでなんとなくできる。

2.B♭Maj7のドレミでできる。

3.雰囲気でできる。

4.コードトーンで組み立てる。あたりでかなりいい感じなのですが、
5.夏が暑い。で少し休んでしまいます。

6.秋はやる気満々ですが、

ついにジャズの本道「アルタード」の仲間たちにぶち当たる訳です。
で、いくちゅかできるようになると、かなりジャズぽいんですが、、、

7.冬は寒い。これで冬眠しちゃうんです。

一日休めば三日前に戻る。特に年寄りは忘れがちです。
して、また暖かくなると「さぁ、枯葉からやるかっ!」となる訳です。

つまり・・・言い訳ですが、

ジャズは勉強するたびに新しい考え方や技法が出てきて

それでアドリブしたくなる。そのたびに「刷新」されてしまうんですね。
だから、ジャズやらない人からすると「またかよ」になってしまうのです。

私、今、「アルタード」の仲間たちと戦っていましたが、

左肩が痛くてまた弾かなくなってました。
で、とりあえず。枯葉の名演を聴くのでつ。


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