「団地小僧」ストーブ [団地小僧ー3]
北海道といえば、ストーブ。
学校ではまだ薪ストーブ。
朝、薪を運ぶの大変だったけど、
ストーブの上にお弁当のっけて、
温めて食べたなぁ。
でも、団地の石油ストーブ、
なんつーても、氷点下な毎日だから、
ガンガンに燃えているのだが。
ある日、その火がガンガンがどんどんガンガンして、
もはやストーブの中は火事状態。
おかぁはパニくって、
消防車呼ぶか!って時に。
「おばさん、その送風ボタン消さないと、
どんどん火が強くなるよ」
と、おいらのダチ。
ふーっ、流石、道産子。
ストーブに詳しい。
この時の恐怖はまだ頭にこびりついていて、
だからウチ、セントラルヒーティングないのか?--;
違いますね。貧乏だからでした。
学校ではまだ薪ストーブ。
朝、薪を運ぶの大変だったけど、
ストーブの上にお弁当のっけて、
温めて食べたなぁ。
でも、団地の石油ストーブ、
なんつーても、氷点下な毎日だから、
ガンガンに燃えているのだが。
ある日、その火がガンガンがどんどんガンガンして、
もはやストーブの中は火事状態。
おかぁはパニくって、
消防車呼ぶか!って時に。
「おばさん、その送風ボタン消さないと、
どんどん火が強くなるよ」
と、おいらのダチ。
ふーっ、流石、道産子。
ストーブに詳しい。
この時の恐怖はまだ頭にこびりついていて、
だからウチ、セントラルヒーティングないのか?--;
違いますね。貧乏だからでした。
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