撮りたい人を撮る幸せ^@^w [日記]
撮影会でモデルさんに慣れてくると、
もっと自由に撮影したくなります。
でもいちいちモデルさんにお願いしてるとお金が・・・--;
私の場合、街中で撮りたい人に出会うと、
恥ずかしがることなく突進していきました。
友達のカメラマンが「撮りたい人がいたら土下座でもしろ」と教わっていたからです。
しかも、中高の頃は「ナンパ」とういう修行も積んでいたし・・・
そう広告マンですから恥を知りません^@^;w
でもその代わりルールはきつかったですよ。
1.こちらの正体は全部明かす。名刺も渡す。
2.更に撮影意図などを書いたもの、ギャランティ、肖像権についてなどを
まとめて渡し、すぐその場を離れます。
3.ラッキーなことに連絡がきたら、真摯にお願いいたします。
最初は彼が来たり友達と一緒など面倒なこともありますが、撮影のためです。
だいたい撮るだけでも楽しいのに、
当然、魅力的な人なので、食事とかおごっても幸せなんですよう^@^;w
当時はカメラ雑誌の投稿の他に、広告コンペのモデルさん、
自分の言葉とのコラボレーションなどに協力していました。
なんだかんだで、みんな手伝ってくれましたよ。
でも、いんちきくさい人もいたし、お金貸して、なんてのもいました。
ちなみに病気する寸前の結婚予定だった人、
こうしてモデルになってくれた方でした(笑)。
※今はウェブ時代、女性もかなり危機感を持っています。
多分、昔のようにはいかないでしょう。
そこでアラカンを利用しましょう。
「もう爺ぃの趣味なんす」で、
近所の知り合いの娘さんやお孫さん。
犬友、趣味の友達・・・もう贅沢は言えません。
でも人間撮るのは楽しいですよ^@^w
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