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62歳になりました。 [日記]



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ラブ&ポップってば、 [日記]

そう村上龍の小説じゃん。

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そうそうコギャルな。

・・・なんかあんまりコギャルの話題って聞かないね。
ネットでもあんまり盛り上がっていないし?

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おいらはコギャルの言うところの「おやぢ」^@^v
よく打ち合わせを渋谷センター街のマクドでしました(笑)。
考えてみるとコギャルの聖地で仕事の打ち合わせしてたんですね(すごっ)。
で、記憶を辿るとあれはコギャルの初期なのかなぁ。

ルーズソックスは履いていましたけど、
茶髪ではなく、なんかみんな清楚な感じ。

それとスタイルももしかして今よりよかったかも。
私も援交、誘われたりしましたが(笑)、そんな勇気はない。
遠くから見ているだけでした(みんな信用しないんだろうなぁ。
見てただけよっ!w)。

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ちなみに、映画の中の随分色ぽい女子高校生、仲間由紀恵さんでした。びっくり!
キャプテン××は浅野忠信でした。びっくり!しないか。
でもコギャルたち、なんか元気いいんだよな。バブルの終わりごろかな。
ちなみに私はガングロさんは見たことありません。

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『ラブ&ポップ トパーズII』
トパーズの指輪に魅せられたコギャルが、
それを手に入れる為に援助交際に走る姿を描いた青春ドラマ。
監督は「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」の
総監督・庵野秀明。
村上龍の『ラブ&ポップ トパーズII』を、
「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:DEATH」の薩川昭夫が脚色。
撮影を「CAT'S EYE」の柴主高秀が担当している。
主演は新人・三輪明日美。ビデオからのキネコ作品。

(あらすじバレバレか^^;)
裕美は今時の女子高生。カメラで写真を撮るのが趣味。
仲間の知佐、奈緒、千恵子と一緒に渋谷へ水着を買いに。 
そこで見つけた12万円するトパーズの指輪が欲しくてたまらなくなる。
やりたいことや欲しい物は、

思ったときに始めたり手に入れたいしないとダメなのだ。
→ここ当時の彼女たちのマインド。
早速12万をくれるというオヤジとカラオケボックスで過ごす。
その後、裕美は、自分だけで得たお金であの指輪を手に入れると言い、
一人で援助交際を開始。 
相手に選んだのは、

一緒にレンタルビデオ屋に行って欲しいという変態入った青年などなど、

ひどい体験ばかり。→危ない。
しまいには、キャプテン××のぬいぐるみと話すちょっと変わった青年と入ったラブホで、
彼に暴力をふるわれ深く傷ついてしまう。→スタンガンは危ないが正論を言う。
結局、デパートの閉店時間に間に合わず、指輪を買うことはできなかった。
しかし、家に帰った裕美は、なんかスッキリしていた。


友達と遊ぶって幸せなことなんやな。 ・・・計算するとコギャルさんたち、今アラフォーだわ^@^w


ラブ&ポップ―トパーズ〈2〉 (幻冬舎文庫)



ラブ&ポップ―トパーズ〈2〉 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 村上 龍
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 1997/12/01
  • メディア: 文庫



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神様のいじわる [言葉]

息子さんのご結婚、おめでとうございます。
こんな嬉しいことはありませんね。
立派な息子さん、
嬉しそうなお嫁さん、
東海岸からのえぼし岩、
笑顔の可愛い娘さん、
ぬこさま(笑)。
しかも皆さまスタイルがいい。
私はおひとりさまから、
「おふとりさま」になってしまいました。
家族そろってお幸せに・・・。



プリンターぶち壊れのせいで、

今年は来た年賀状にこ汚い字で

文章を書いて返信している。



まったく。

ワープロまでは字も綺麗だったが、

パソコンになってからは、

恥ずかしいくらいの字の汚さ。

まぁ、いい。



上の文章は二十歳代の時に

好きだった女子からの年賀状へのお返事。



そう、息子さんがご結婚されたのですねぇ。

でも、そう。アラカンという年齢からすると、

もうお孫さんがいてもいい感じ・・・



そうですね。おいらが彼女をひきずったのですね。

あの仲の良さなら結婚してもいいくらいだった。

でも、おいらみたいな馬鹿に比べて本当に純粋な女性で、

付き合っている時に、一度の悪口も聞かなかった。

美脚でもあるし、ユーモア感覚もある・・・



なのに、おいらはその彼女の友達にプロポーズしたのである。

何故?なーんつぅか、わかってもらえるかなぁ。

彼女の友達はひとり親で苦労して、

それでもひとりで頑張って生きていたんですよ。



ふたりの女性を比べて若いおいらは、

(どっちの女性をおいらは幸せにできるかな?)

なんて余計な事を考えたんですよ。

先の彼女は家庭もしっかりしているし・・・

で、友達の方へ。

もちろん、友達の方も立派に会社員ですよ。

で、ふられるおいら。


それから、三十路あたりまで、

はっきりおいらは彼女をひきずっていた。

彼女もひきずられていた。



で、三十路のひとり住まいの時、

(あぁ、やっぱりあいつと結婚しよう)なーんて

甘いこと考えたんですね。



次の日曜日にかなり有名な料亭二名様を予約しました。

プロポーズする気でした。



と、電話が。

声をはずませる彼女。

「今日、お見合いしてきたの!

とってもいい人で、

私、一目で気に入っちゃった!」

「えっ、あぁ。で今度の日曜日は・・・」

「ごめんなさい、そんなわけでその日も会うことになったの!」



・・・まぁ、しょうがありませんな。
おいらが悪い。

その後、彼女は結婚し、

実家に帰った時には、

可愛い息子さんを抱っこしてきました。



(復讐かな?いや、本当においらに見せたいんだな)。



最後の方では赤ちゃん好きのおいらのあやしで、

ニコニコ笑顔になった息子さん。



・・・そうその息子さんが結婚したんです。

とっても素敵な美人の奥様。

幸せそうな家族の写真・・・。



彼女らしい一言。

健康で年とってけばよしっ!です。



病気からのだらしないおいらを責めることもなく、

こんなハンサムウーマンな一言。



あぁ、人生は二度ない。

若い人、好きな人と結婚しちゃいなさいよ。

コロナはある意味チャンスですよ。

お金なんか価値の無くなる時代ですよ。

好きな人がいれば何もいらないんですよ。多分。

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 [日記]

父親の父親がよくわからない。
父親が生まれてすぐ病院入院?
そして父親の母親は子供だけまかされたらたまらん、と
他の男と満州へ。

母親の父親がよくわからない。
アメリカから来た大工さん?
イギリスから来た法律家?
埼玉の自宅から一歩外に出ると東京?
ラーメン屋だったじゃん。

・・・ったくウチの親戚どもは、
ご先祖様に興味ないんだからよ!

って訳でそんな家に生まれ育ったおいらが
宗教に興味がある訳ない。
お墓参り・・・成人してから、初めて行った。
おいらの前に死産した故兄の何回忌かのお墓参りが初めて。
・・・だいたいウチお墓があったのかよ。
だからと言って続かない我が家。
お墓のある坊主が供養に来い、と言っても行かない(笑)。
その頃、コピーライターだったおいらはとある世界的に著名な宗教団体のコピーを書いていた。
お偉い人にインタビューしたがある時点までは恐ろしく頭脳明晰な回答が返されたが、
「ここからは皆さんには分からないと思いますが」、と一拍置いた後は、
もはや、なにがなんだかわからん世界だ。
このコピーは結局「お花が咲いて蝶々が飛んでいます」みたいな
おかまコピーが通った。書いたのは本物のゲイである。まぁいい。
悪いがおいらには書けない。
だが、ふと(そういえばウチのお墓どうなってんだろ?)と思った。
数年ぶりにお寺を訪れて、驚いた。お盆の後だったためか、
他のお墓が花で埋め尽くされているのに、ウチの墓ってば、もう崩れそうな・・・。これは、悲しいや。
それを見て、ウチの父母も改心したのかお墓を新しくした。
実際に春夏、お墓参りに行くようになったのは、故父親が亡くなってからだ。
これは浅草近辺だし、甥っ子も行くので楽しかった。
それにしても、鬼籍簿を読んで驚いた。
父親が生きている時に父親の父親も叔母さんも生きていたのだ。
まぁ、いい。
で、だ。ウチを継ぐ者はいない。
母親とおいら、兄が入ったら終わりだ。
だいたい、おいらはその辺の無宗教のお墓がいい。
だが墓を壊すのに結構お金がかかるし、
母親はその墓に入りたいようだ。

ここまで書いて、何を書こうとしていたか忘れてしまった(笑)。
とにかくこんなおいらには宗教も神道も密教もいらない。
くれるんなら今更だが「妻」が欲しい。若くて優しい。。。

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