こどもはいつも弱者だ。

最近は映画もすぐにパソコンで観れたりしちゃいますが、
『万引き家族』観ました。
現在の貧困も隠されていますから、
あり得るだろうなぁ、と思いつつ観て、
ラストシーンが分からず、トーンダウンしました（笑）。
で、そうだ！と気づいたのが、
1987年に実際に起きた育児放棄の事件を題材に、
是枝監督が手がけた映画『誰も知らない』。
観てなかったので観ました。
「ん？」
なんかこっちもラストシーンがよくわからん＾＾；（ボケたか？）ｗ

平成の実話（育児放棄）と令和の今（万引き、年金）。
なんだか令和の『万引き家族』の方が救われるけど、
その裏が描かれていないだけに、
実際の今はどれだけ格差なのか？

『誰も知らない』の頃、おいらは江の島の方にあるコンビニで、
昼間に少女が薄汚いワンピースに大人のハイヒールを履いて、
商品で遊んでいるのを見た。
かごの中には100円程度のお菓子が数個。
おいらに見せて笑っていたか細い少女。
気づけなかった「こどもの貧困」・・・。

どちらの映画も高評価なのは皮肉か？
あへじぶん政権の結末だろう。

山本太郎率いるれいわ新選組が
やることはあまりにたくさんある。
野党の大きなまとまりが欲しい。
こどもはいつも弱者だ。






あら？＾＾；ｗ

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