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ビレリ・ラグレーンさん、総合的においらの好きな速弾きギタリストでしたぁ^@^v [音楽]

さて。私も初老でギターを再開して少しはピッキングを勉強し挑戦した。
一年間、色々な弾き方にトライし、そして敗れた。
だから、私は速弾きはしないのだ(できないのだ)。
そんな奴が速弾き、そんなに好きな訳ないじゃん^@^;
普通以下の速さまで弾けるために2時間は
指練習しなきゃならんおいらが速弾きするかいな。
ただ悔やしいがフレーズのニュアンスで速く弾きたいことはある。
ベンソンやパットメセニーみたいに弾きたい時も多々ある。
でも究極、彼らが何を弾いているのかわからきゃ意味がない。
つーか、弾けない訳だよね。

だから。
簡単な曲で、どれだけ自分ぽく弾けるかだけだ。
さらに言えば、自分が「中身」をわかって弾いているか?だ。
「中身」と言えばホッピー割だと思っている人も多いが違う(二度目);。

1.はそのアドリブをどういう理論(考え)で弾いているのか? 2.どんな感情をこめたいのか? 3.まわり(演奏者)との距離感は? 4.それって気持ちいいのか? 5.聴き手に受けているのか?などである(適当)w

ここまで偉そうに書いたのだから(単なる好みだけどね)、
どうせコロナウイルスでひきこもっているので、
ドナリーのテーマをおいらだとどんだけ遅く速いか?(笑)。
いつかアップしますね^^;
あっ、ギター触って平気なのかな?消毒しとこ。はぁあ。

で、総合的に速弾きギターで好きなのは、と言うと、
ジャンゴラインハルトとその仲間たち。
マニューシュ一族な^@^v好みだけどな。
代表としてビレリ・ラグレーンさん^@^v

ビレリ・ラグレーン (フランス語: Bireli Lagrene、1966年9月4日 - )
フランス人 のギタリストまたはベーシストである。
1980年代に ジャンゴ・ラインハルト の影響を受けたギタースタイルで、
ジャズ、フュージョンの世界でも エレクトリック・ギターの名手として有名になった。
スウィングだけでなく、それらをジャズやフュージョン、
そしてポスト・バップとを融合させる媒体としても、活躍している。

^@^v彼はジャンゴの再来として出てきて、いきなり超絶だったが、
その後あのジャコパストリアスとも活動し、ロックな味わいを、
更に速弾きと言えばまずこの人であるジョージベンソン奏法も習得。
まさに速弾きの人だが、最近、だいぶいい感じになってきて、味わいもあるぞ。


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