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映画のできごとが実際に起きる。 [日記]



映画「感染列島」。
ぜひ、観てください。
コロナウイルスって姿も形もよくわからない。
わからないからあんまり怖くありませんよね。
ぜひこの映画で新型インフルエンザによる
医療現場の地獄を観ていただきたい。
いかに医療現場の人たちが過酷な状況の中で頑張っているか。
そうすれば今だにパチンコやマージャンしている奴や、
繁華街に繰り出す馬鹿も少しは「ひきこもる」でしょう。

12年前の映画です。
鳥インフルを題材に、
医療現場を舞台に繰り広げられるラブストーリー。
ただ、今、観ると人間の「誇り」みたいなものを感じられる。

そしてこの映画の中で特に驚いたのは人工呼吸器の問題だ。
足りなくなったために医師が「命の選別」をさせられる。
外された者はすぐ亡くなっていく。
追い詰められた医師は叫び、現場から去る。
まさに今、これから起きようとしていることだ。
(医師に判断させるのは可哀そうだから、家族に、という意見もあるが・・・)。
PRC検査もせず、発熱外来も作らず、医療マスクや眼鏡、診察服もなく、
アビガンの積極的使用もせず、
役立たずのマスクを配る馬鹿政府。
自粛に対しての補償もしない。
すべては春節の日に中国人を
アーユーウエルカムした時から、始まった。
モーニングショーをその時からずっと観ているが、
すべてが遅く、危機感がない。
「なぜ?」と毎朝、思って今日も思った。
馬鹿がトップにいる不幸でしかない。
とりあえず、できることはして、
政府や厚労省がまともになるのを待つしかないか。
もう、遅い気もするが・・・。

医療関係者にエールを送ろう。
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