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ジュリアン・レイジの行方 [音楽]

ジュリアン・レイジ / JULIAN LAGE


初めて聴いたのは、彼の練習曲。
クラシカルで恐ろしく難しいエチュードで弾ける訳がない。
其の後、YouTubeで、サンタナとの共演を観て、
そのソウルフルなフレーズに恐れ入ったりしたが、
彼のjazzはなんかなんかなぁ。。。だった。
うますぎる・・・リトナーもそうだが、
あんまりうますぎるとつまらなく感じるおいららしい。
が、ギター友達には評価されなかったが、
彼のテレキャスターによる自在なカントリーは好きになって、何回か聴いた。

クラッシックもジャズも制覇すると、
ロックやカントリーに行くのかなぁ。



で、最新のアルバム。


モダン・ロア [日本語帯・解説付] [輸入CD]

モダン・ロア [日本語帯・解説付] [輸入CD]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Mack Avenue / King International
  • 発売日: 2018/01/25
  • メディア: CD



かなり、いいみたいです。買おうかな^^;
夏、金使いそうだしなぁ。。。

1988年、アメリカのカリフォルニア州サンタローザに生まれた彼は、5歳よりギターをはじめ、12歳の時に全国でTV放送されたグラミー賞授賞式で演奏するなど、少年期より既に神童の呼び声高く、注目を集めると、その後間もなくアーティストとしての育ての親ともいうべきゲイリー・バートンに誘われてステージを共にし、2003年にはゲイリーのアルバム『GENERATIONS』のレコーディングに参加。更に2005年にリリースされた『NEXT GENERATIONS』にも参加し、自身のオリジナル曲を複数提供するなど、本格デビュー前ながら、ミュージシャンとしての地位を確立して行った。バートンのクインテットと共に演奏した公演にはサンフランシスコ・ジャズ・フェスティヴァル、モンタレー・ジャズ・フェスティヴァル、ニューポート・ジャズ・フェスティヴァルのほか、ヨーロッパや日本へのツアーも含まれる。かのハービー・ハンコックをして、「ジュリアンは心と意思と魂でプレイする。こんなに若いのに、いつそれを学んだのか」と言わしめるなど、ゲイリー・バートン以外にもJAZZ界ででジュリアンを支持する声は多い。

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