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季節外れの恋物語。 [小説]



・・・雪の降る校庭で。 「ぼくの誕生日はイブと重なるから嫌なんだ」 「えー、世界中が祝ってくれるじゃん」 「・・・ぼくは、ぼくの誕生日を祝って欲しいんだよ」 「そうか。じゃ、おまえにHAPPYBIRTHDAY!」 「・・・ありがとう」 「・・・これ」 「?」 「わぁ!レコード?誰!ドルフィーって?」 「アハハ、ごめん。お金なくて俺の中古。だけど、なかなかいいよ」 「うん。嬉しい。すごく嬉しいよ。一生の宝物だよ!」 彼女はアパートに帰ってからずっと朝までドルフィーを聴いていた。 ユーミンが好きなくせに。
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おいらは雨女が嫌いじゃないーー;w [日記]


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えっ、雨女って妖怪だったの?まぁ、いいけどよ・・・

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ミュージシャンよネット配信しよう!^@^w [音楽]

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/コロナ感染者が悔やむ行動、3月の3連休や接待だらけ夫との接触/ar-BB12KqqM?ocid=spartandhp

布川せんせーとのバーチャルセッション



せめて悔やんで欲しい。
不要不急で外出しコロナになった馬鹿。
おまえは死んでもいいが、
まったく関係ないおまえから
うつされて死んだ人は浮かばれないよ。

私は2月15日に野外イベント(数名の)を楽しんだ。
3月26日、鬱憤が溜まり、友人と呑む。
とりあえず後は、近所の買い物と薬局だけだ。
(障がい者で自宅にいるという環境のお陰だ)。

その間、ライブハウスがコロナの繁殖場所として
バッシングを受けたが、
やり続けるライブハウス、歌いたいミュージシャンの
悲痛な声は「来てください」という我儘なメッセンジャー攻撃になっていった。
(音楽だけで食べている人はともかくね)。

そして、私はそれらのFB友達(ライブハウス、ミュージシャン、お客)は関係をひとつ下げた。

3月20,21,22の三連休は確かにつらかった。
天気もいいし外出したかった。
でも、しなくてよかった。と今は思う。

とりあえず、今の私は(多分)陽性ではない。

^@^;汗だくw

昨日、ずーっと毎日、ライブに行き続けた馬鹿が熱を出したようだ。
「やっぱりな」と思ったが、驚いたのは、
ミュージシャン、ライブハウスなどからの「応援」書き込みが多いことだ。
30か所くらいのライブハウス、かなりのミュージシャン、お客が、
こいつからコロナをうつされているかもしれないのに・・・
幸い、私はこいつとはずーっと出会っていない。

更にもっとひどいロリコンカメラマンのライブハウス基地外も、
毎日通っていたが、肝心のミュージシャンが挫折して、
今はおとなしくしている(ザマミロ)。

大事なことだから何度でも言うが、
おいらは心臓疾患の障がい者1級だ。
コロナに罹ったら、人工呼吸器もない中、苦しんで死ぬ。

だから、こうしてきちんと書く。

もうひとつ。

ライブハウスはだいぶ自粛し、
料理のうまい所はお弁当を作ったりしてしのいでいる。
お客は鬱憤は溜まるが自粛率が高くなったいる。
(そういう人とはFB関係を元に戻した)。

で、肝心のミュージシャンはというと。
流石。インターネットの動画配信で、
ライブをしたり、
バーチャルリモートセッションしたり、
もう次の段階に移っている。
(星野源さん偉い!)。

思えば音楽は、
ラジオ、ソノシート、カセットテープ、レコード、DAT、CD、デジタル配信・・・と
色々とハードが変化してきている。
おいらが一番好きなのは、カセットの音質だ。
マイテープを作るのも楽しい。でだ。このデジタルな今、

「音楽はライブが一番!」と吠える馬鹿ミュージシャンがいた。
思うのだけど、ライブのだいご味はもちろんあるが、
嫌なこともたくさんある。
音響が悪い。まずい料理を食わされる。
頭の悪い不良が多い。
汚いなSEXがまん延している・・・。

もちろん、好きなミュージシャンを
間近で観て、聴いて、話せる、のは魅力だが、
こんなコロナの時代に「配信」を拒否するのは遅れている。
(YouTubeはやっているくせに)。馬鹿だ。

ちなみにおいらはあまりお客に聴かせるほどの腕がないからか、
ジャズセッション(練習)だけでも嬉しい。
だから早速、バーチャル練習とかプロとして楽しんでいる。
これも音楽だ。
おいらが楽しいのだから、それでいい。

ライブ馬鹿は一生それにこだわっていろ!
ただしコロナ終焉までないよ。ライブハウスは。

(もちろんこの文章はライブハウスを誹謗するものではありません。
コロナ終焉したらおいらもまた行くし、セッションするでしょう。
ただ、今はこのコロナという死に至る病気と闘うのが先決。
ひどくなればひどくなるほど、
ライブハウスも潰れて、再開は無理になるからです。
だから、すぐにアルバイトをはじめたり、お弁当を売り出したお店は
尊敬している。ここにあのバカ総理がきちんと「お金」という手当をしてあげれば・・・
そして、ライブも楽しいし、還暦のおいらの最後の楽しみだと思っている。
でも、デジタルの波に乗り、ミュージシャンも次に進まなければいけない。
マイルスデイビス曰く「明日に向かって何もしないなんて、オレには耐えられない。」

私はオンラインミュージックを応援します。
布川俊樹Jazz Guitarオンラインサロン開設のお知らせ
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ジャズギタリスト川崎遼さん逝く。 [ギターでぽん!]

2020年4月13日、川崎燎氏、居住先のエストニアにて逝去。合掌。
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そうかぁ、川崎遼さんもかぁ・・・。
まぁ、あの渡辺香津美さんが出た頃にいた
ジャズギタリストは結構、影が薄かったかもな。
でもモダンジャズあたりから聴いていた人には、
外せないジャズギタリストだった川崎遼さん。
おいらはビルエバンスのLPを買いに行き、
ギルエバンスを買ってしまい(笑)、
そこから川崎遼さんを聴いてたんだけど。
フュージョンとは違う摩訶不思議な世界に弾かれていましたね。
後年はガットギターによりスタンダードのCDがお気に入りだったな。

まぁ、でも、とにかくカッケーからね^@^w

東京都杉並区高円寺生まれ、世田谷区梅丘育ち 。
川崎燎の父の川崎寅雄 は海外生活が大半で、
昭和初頭以来外交官として働き、当時英語の第一人者でもあった 。
母、熙子は満州育ちで、中国語、ロシア語、英語が話せ、
上海でドイツの秘密情報部のエージェントとして働いていた 。
上海で巡り合った、戦後シベリアにしばらく抑留された寅雄と妊娠中に
上海から日本へ強制送還された母の間に一人息子として、
第二次世界大戦直後の混沌としていた日本の東京に生まれ、
音楽、科学、電気、天文学等に興味を持ちながら育った。

彼の多岐なキャリアは電子エンジニア、物理学を専攻、トップのスタジオセッションギタリスト、
アマチュア天文学者、セミ・プロレベルのプール・プレーヤー、主流のジャズギタリスト、
音楽ソフトウェアの作者・プログラマー、リズムトラック専門家、エンジニア、編曲者、
レコード会社のオーナー、そして数多くのジャンルの音楽スタイルを制作するプロデユーサーでもある
(ジャズ、アシツド・ジャズ、ヒツプ・ホツプ、ダンス、ブラジル音楽、アコーステイツク音楽等)。

すごいな^@^;どんな人生だったんだろ?忙しそうだよね。


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映画のできごとが実際に起きる。 [日記]



映画「感染列島」。
ぜひ、観てください。
コロナウイルスって姿も形もよくわからない。
わからないからあんまり怖くありませんよね。
ぜひこの映画で新型インフルエンザによる
医療現場の地獄を観ていただきたい。
いかに医療現場の人たちが過酷な状況の中で頑張っているか。
そうすれば今だにパチンコやマージャンしている奴や、
繁華街に繰り出す馬鹿も少しは「ひきこもる」でしょう。

12年前の映画です。
鳥インフルを題材に、
医療現場を舞台に繰り広げられるラブストーリー。
ただ、今、観ると人間の「誇り」みたいなものを感じられる。

そしてこの映画の中で特に驚いたのは人工呼吸器の問題だ。
足りなくなったために医師が「命の選別」をさせられる。
外された者はすぐ亡くなっていく。
追い詰められた医師は叫び、現場から去る。
まさに今、これから起きようとしていることだ。
(医師に判断させるのは可哀そうだから、家族に、という意見もあるが・・・)。
PRC検査もせず、発熱外来も作らず、医療マスクや眼鏡、診察服もなく、
アビガンの積極的使用もせず、
役立たずのマスクを配る馬鹿政府。
自粛に対しての補償もしない。
すべては春節の日に中国人を
アーユーウエルカムした時から、始まった。
モーニングショーをその時からずっと観ているが、
すべてが遅く、危機感がない。
「なぜ?」と毎朝、思って今日も思った。
馬鹿がトップにいる不幸でしかない。
とりあえず、できることはして、
政府や厚労省がまともになるのを待つしかないか。
もう、遅い気もするが・・・。

医療関係者にエールを送ろう。
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HAPPYにいきたいね^@^w [音楽]

高校生になってジャズやロックはよく聴いたけど、
やっていたバンドメンバーが教えてくれたハッピーエンド。
当時、横浜の関内あたりにあった渋い喫茶店。
ハッピーエンドしかかけなくて。
よくひとりで行ったな。
ぽかぽか陽気ないい時代だったよなぁ。


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「翔んで埼玉」^@^;w [日記]



あー。アラカンは湘南陸サーハーでもあったが、
少年時代は埼玉の南浦和団地に育ったですーー;
噂に聞いていた「翔んで埼玉」観ました。
真実一路な映画ですね。
あそこには団地しかありません。
後は田んぼくらい。
そして妙に蒸し暑い。
団地の四階に住んでいたおいらは、
汗だくのあまり、味塩舐めて生きてました。
そうですね。アメリカザリガニ釣りが唯一の遊び、
プールは隣町の小学校に借りていました。
休みは小山遊園地とか鷺沼公園とかですねぇ・・・
まぁ、少年時代に団地の友達と自然の中で
遊べたのはいいですが、
海がないあの環境にいたら宮崎くんになってたかも^^;w
今は、なんか平均的にいい所らしいですが、本当かなぁ?w

http://www.tondesaitama.com/
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急げよ!「検査と隔離」「補償と自粛」「医療とお金」 [日記]

「検査と隔離」「補償と自粛」「医療とお金」

やることは分かっているのにしない日本。
すべてが遅い。
で、これは小さくとも声を上げるしかないのだけど。

視点を変えて・・・
武漢でコロナが騒がれた頃、まだ中国人は日本に来ていた。
そこでアラカンは「これは老人と障がい者殺すためか?」
と思ったのですが・・・
いわゆるコロナ陰謀説の人も多い。
昨日少し読んでみたが、まぁ、納得もできてしまう。

なんですか?
新型コロナウイルスは自然発生ではない。とな^^;
つまり、これはある一部の「?」な人の仕掛けたものだ。とな。

まぁ、古くはアポロの月旅行から9.11、3.11、自然災害の数々、地震・・・

まぁねぇ、確かに今のメディアの技術力なら簡単においらだまされちゃうーー;w
昔なんかテレビと新聞、雑誌が三大メディアでしたからね。
ほぼ信頼していた。
でもね、嘘なんて簡単なんですね。

だって文章は嘘、書けばいいだけだし、
写真なんて銀塩(フイルム)時代から加工、修正はできる。
富士フイルム関係もやっていたので、よく知っているんですが・・・
デジタル化してからは、写真はすべて加工、修正しています。
もちろん、邪魔な電線を取るとか、
肌色を綺麗にするってのは、
もうスマホアプリでもできちゃう。

で、動画も基本的に同じなんですね。
そう考えると、文章も写真も「嘘」をつく道具になるんですよ。
映画技術の進歩を考えれば分かりますね。

で、今回のコロナもその一種だってのがネットにはいっぱい^^;

テレビの中も滅茶苦茶、政治家は朝令暮改じゃ、
本当、つい信じちゃう。
一部の「?」の仕掛けたものなんじゃないか!とな^@^;w

ちなみに一部の「?」を私は「財閥系」と呼んでいます^@^;

とにかく、身障者の私は静かに手洗いして、
マスクして食料買って、アルコール消毒するのみです。
・・・罹ったらすごい大変そうですからーー;


・・・あぁ、コロナウイルスの真実 みたいな動画、
みーんな消されていますね。こういうの素早いんだな。けっ!
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