映画『ムーンライト』 [日記]
えっ、アカデミー賞！そうかなぁ＾＾；
あー。おいらにとって黒人さんは、
ジャズ方面から尊敬していると同時に、
一時期、米兵の黒人さんが日本女子ぶらさげて
六本木を闊歩していた「ふたつ」のイメージがある。
もちろん、喧嘩強そうなイメージもある。
そんなおいらにとってこの映画は、
うーむ、なんか普通のラブストーリーで終わってしまった。
かなり濃い感じはあるが、
人種差別とか性差別、青春ストーリーを超えて、
ネタばれ注意！黒人ゲイの純粋なラブストーリーだった。
で、おいらは黒人さんとそんな付き合いはないし、
ゲイではないただのチョンガーなので、
思い切っていうが、
見たことのない妙に「エロい」映画だと思った。以上。
さらに言えば、ジョージベンソンを思い出した。＾＠＾ｗ
第89回アカデミー賞で作品賞ほか、
脚色賞、助演男優賞の3部門を受賞したヒューマンドラマ。
マイアミの貧困地域で暮らす内気な少年シャロンは、
学校では「リトル（チビ）」と呼ばれていじめられ、
家庭では麻薬常習者の母親ポーラから育児放棄されていた。
そんなシャロンに優しく接してくれるのは、
近所に住む麻薬ディーラーのフアン夫妻と、
唯一の男友達であるケヴィンだけ。
やがてシャロンは、ケヴィンに対して友情以上の思いを抱くようになるが、
自分が暮らすコミュニティではこの感情が決して受け入れてもらえないことに気づき、
誰にも思いを打ち明けられずにいた。
そんな中、ある事件が起こり……。
このおじさんがいい味出してましたよ。
