ジャズギター女子浅利史花さんの憧れはグラント・グリーン! [音楽]
最近、フルアコを持ち、
少し古いスイングやバップなジャズを演奏するギター女子が増えてきている。
もはや学生の頃からそれなりのレッスンを受けてきた彼女たち。
見た目も可愛いので、ライブハウスでも人気者だいっ。
その代表選手と言えば、浅利史花さんだ。
「こう見えてジャズギターやってます!
スイングジャズやバップ、ハードバップが好きです!
まだまだ修行中。頑張ります!大地に根を張る大木のようなギターを弾きたいのです!」
と元気よく毎夜、ジャズバーで演奏している。
いいですよね。なんか可愛いし、男前だし(笑)、うまいし。
そんな彼女の演奏はまだCDとかありませんから、
YouTubeでご覧ください。あえて、ギターフェスで何気に弾いてるのを。
浅利史花
1993年生まれ。福島県出身。
幼少期よりクラシックピアノを学ぶが、
兄弟の影響でギターに興味を持ち、高校在学時より部活動でジャズギターを始める。
それより福島市内にあるライブハウス『MINGUS』に通いジャズを本格的に聞くようになり、
グラントグリーンやケニーバレル等に大きな影響を受ける。
2012年、大学進学に伴い上京。 日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏、潮先郁男氏に師事。
ジャズギターの王道を行くスインギーなスタイルで、
モダンジャズを中心に様々なジャズミュージシャンと都内のライブハウスで活動中。
彼女の憧れの人、グラントグリーン!
グリーン・ストリート+2 Limited Edition