カントリーが嫌い＾＾；

個人的な話でしかないが、
私はカントリーが嫌いという立場をとっている（笑）。

それは数年前のカントリー縛りのライブで、
馬鹿にされたからである。

そしてライブバーに集まるハゲ隠しカウボーイハットと
トニーラマのブーツを履いた妙に明るい爺ぃ婆ぁ。

こいつらは白人のブルースであるカントリー（総称）をやりながら金持ちが多い。
ハーレーやアメ車を転がすボンボン馬鹿が多い。
そしてトランプ政権を応援する奴等はカントリー好きだ（ほぼ？）。
ナショナリズムを感じさせるとこがこの音楽にはどうしてもある。

そして本題に入ろう。

私は幼い頃から、スティール・ギターの音色が嫌いだった。
もともと車酔いするタイプなのだが、
あの音色で酔ってしまうのである。
だからカントリーだけでなく、ハワイアンも嫌い。

で、総合すると「カントリーが嫌い」という立場をとっているのである。

だから、実は音楽のはじまりがフォークで、
C.C.R.、ニッティ・グリッティ・ダート・バンド、グレイトフル・デッド、
ニール・ヤング、オールマン・ブラザーズ・バンド、
マーシャル・タッカー・バンド、ポコ、バッファロー・スプリングフィールド、
イーグルスを聴いていたなんて言えない。

・・・ところで私はジャズが好きだ。

よく言われる言葉は、
「何、やってんのか、わからない」 「何、歌がないじゃん」 「でたらめじゃないの」

こう言われるが、逆らわないことにしている。
少し当たっているからだ（笑）。

おいらのカントリー嫌いもそんな感じだ。



この感じが特にダメーー；